LARGE AS LIFE LOG

娘のこと、家族のこと、読書記録など、日常のふとしたことを記録していきたいと思います。

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「オードリーのNFL倶楽部」

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日本で唯一の地上波 NFLバラエティ、「オードリーのNFL倶楽部」がなんと本になりました。

ずっと楽しみに待っていたのですが、近所の本屋さんで聞くと入荷した分は売り切れとのこと。アマゾンで見ても在庫切れになっていました。

どうせなら、スーパーボウル前に読んでおきたいので、自転車で近所のショッピングモールの本屋さんへダッシュし、平積みになっていた最後の一冊をどうにか入手することができました。

意外にニーズがあったのですね・・・、なんて偉そうなことを言っておりますが、私がNFLを見出したのは、ここ1年ほどなので、おおざっぱにルールは分かっているつもりですが、正直に言うと、タッチダウンで何点入るのか(正解は6点)も覚えていません(汗)

そんなド素人に私に、ポジションの名前や基本ルールなどから教えてくれるので、とても有難い本でした。

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そもそもタレント本の体裁なので、文字も大きくて読みやすいです。ただ、大部分が番組の文字起こしのため、私の苦手な対談形式になっているのが難点ですが、そうでなければ「オードリーの」と銘打つ必要がなくなるので仕方ないですね。と言いつつ、オードリーから入ってこの本を買い、NFLに興味を持つという層がどれだけいるのか、少々疑問ではありますが(笑)

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それにしても、こうやって選手の動きなどを解説してもらえると、本当に奥が深いなと思いますね。真面目に見たら、プレイを何度も見たり、スローにしてみたり、いくら時間があっても足りないでしょうね(笑)

アメフトに限らず、どのスポーツもいろいろと奥の深さはあるのでしょうが、特にワンプレーワンプレーで監督から指示が出るというのは野球とアメフトぐらいかもしれません。

そう考えると、大雑把なんだか緻密なんだか(笑)、本当にアメリカという国は懐が深いです。

いよいよスーパーボウルが週末(日本では月曜朝)に迫ってきました。

今年のハーフタイムショーは、ジャスティン・ティンバーレイクです。ほとんど曲は知りませんが、「CAN'T STOP THE FEELING」は是非演奏して欲しいです。

頑張れ!イーグルス!! (カウボーイズ・ファンより)



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テーマ:NFL - ジャンル:スポーツ

  1. 2018/02/03(土) 10:15:16|
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「風雲児たち」を大人買い

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みなもと太郎の「風雲児たち」という歴史マンガがあります。

今日現在のWikiによると、1979年にスタートしたマンガだそうで、私は、アメリカ駐在中に、コミックの無料アプリか何かでその存在を知りました。

明治維新のきっかけを関ケ原の戦いに求めていて、その発想に驚いたのを覚えています。

ずっと気になっていたのですが、ブックオフで見つけても、第1巻でも360円と、なかなかの値段で、しかも結構痛んでいたりします。

今日、ふとアマゾンで「風雲児たち」の中古の値段を調べてみようと、検索してみたところ、第1巻で新品700円、中古で699円とほぼ同じ値段でした。

キンドルでも648円とほぼ同じ値段だったのですが、完結20巻セットを見てみると、新品13,997円に対して、キンドル6,480円と、なぜか50%オフとなっているではありませんか!全20巻なので、一冊あたり、324円です。

電子書籍については過去の価格データが取れないようで、この50%オフが今だけなのかよく分からなかったのですが、後日高くなっていても後悔するだろう、と思い、思わず、ポチっと注文してしまいました。

これで年末年始に読まないといけない本がまた増えてしまいました。

一応、子どもの歴史勉強にも役に立つ、という評価も目にしたのですが、わが家の場合、私が買い集めた「学研ひみつシリーズ」にチビ加が関心を寄せなかったという失敗があるので、期待しないことにします(笑)

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タイミングの良いことに、来年元旦に、三谷幸喜脚本で、NHKでドラマ化もされるようですね。こちらも要チェックです。このドラマ化があるから50%オフのセールだったのかもしれませんね。



テーマ:オススメの本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2017/12/29(金) 18:38:04|
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『「頭」が良くなる文房具』

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著者のブログでその発売を知った時にアマゾンで予約注文し、発売と同時に入手しました。

久しぶりに、楽しみにしていた本です。

本当は、年末年始にゆっくり目を通そうと思っていたのですが、待ち切れず、この週末にざっと目を通してしまいました。

帯を外すと、どことなくLIFEノートに似た雰囲気の装丁です。

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今回の本では、商品の写真はほとんどなく、冒頭数ページの写真と、ところどころに配されたイラストのみで、基本は文章です。

私としては、写真中心の本よりも、著者の意見として文字を読みたい方なので、そういう意味でもとても好みの本でした。

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とは言え、私自身、文房具は好きですが、文房具マニアではありません、たぶん(笑)

実際、自分の万年筆は、大昔に妻からもらった一本だけですし、それもしばらく使っていません。ホントは、用途や気分に応じて筆記具を使い分けたりしたいと思いながらも、すべてをジェットストリームの4+1でまかなってしまっているという物ぐさぶり(笑)

送別品にもらったラミー2000も、ジェットストリームの替え芯に交換はしたものの、日常使いには至っていません・・・。

そんな私ですが、文房具に関する書籍を読むのは大好きなので、この本は非常に楽しめました。

この本は、大雑把に言うと、著者のおススメ文具の考察+仕事術・使いこなし、といった感じでしょうか。タイトルは、「頭が良くなる」ですが、表紙には、「STATIONERY THAT MAKES YOU SMART IN YOUR WORK」とありますので、あくまでも仕事の中での文房具といった位置づけですね。

中に書かれているように、手元にiPadを用意して、出てきた商品を検索しつつ読み進めると、より一層楽しめます。

なるほど、と思ったのは、ルーズリーフを仕事で使う、という箇所でした。

夏から新しい部署に移って、ひと月ほど前任者の引継ぎを受けていたのですが、その時のキャンパスノートをそのまま使っているので、仕事の手順を書いている箇所と、その後の会議のメモが一冊になってしまっています。

いわば、別に管理されるべき、ストック情報とフロー情報が一か所に保存されている状態なのですが、ルーズリーフであれば、ストックはストック、フローはフローで不要になれば捨てる、という使い方ができたなぁと。「そんなことふつー気づくだろー?」と思われるでしょうが、実際、その時は何の気もなしにノートを使ってしまっているんですよね。

そういえば、先日、こんな文房具を買いました。

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前から気になっていた、この鉛筆です。

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三角軸で、写真のように、各面に交互に削られているので、正しい鉛筆の持ち方ができるというものです。

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チビ加には、これまで、鉛筆の持ち方の矯正具を何度となく買ってあげたり、何回も注意もしてきたのですが、どうしても直りません。前は、親指の先で押さえるべきところを親指の第一関節と第二関節の間ぐらいで押さえるぐらいだったのが、最近では、それがひどくなって、ほぼグーで持つようになってしまい、どうしてもペン先が自分の方を向いてしまいます・・・。

この鉛筆で直るとは思っていませんが、少しでも、その気になってくれると良いのですが・・・。


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  1. 2017/12/26(火) 00:11:53|
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『NFL2017 カラー写真名鑑』

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昨年から、少しずつ興味が湧いてきたNFLですが、日本ではその存在をほとんど意識することはありません。

よほど大きな書店へ行っても、NFLどころか、アメリカンフットボール関係の書籍すら見当たりません。一応、コーナーとしては、「ラグビー・アメフト」なんて見出しが刺さっていますが、ほとんどがラグビーの本です。

そこで、今年は、選手名鑑を購入してみました。

と言っても、もちろん知っているのはごくごくわずかな選手たち。

去年、スーパーボウルをまさかの大逆転で制したパトリオッツのQB、プレーオフでカウボーイズを下したパッカーズとそのQB。

そして、我らがカウボーイズのプレスコットとエリオットの2年目コンビ。

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アメリカでは、シーズン中は毎週放送されていた試合も、日本ではCS放送で一部の試合が流れるぐらいです。きっと、日本に駐在しているアメリカ人の一番のストレスは、アメフト放送の不足じゃないかなと思ったりします(笑)

地上波で唯一放送されている情報番組が、「NFL倶楽部」という深夜というか朝方の番組なので、毎週予約録画してチェックしています。この番組は、オードリーの2人と女子アナウンサーとの3人の番組なのですが、試合のダイジェストと、戦術の解説などがされていて、とても参考になります。

そもそもNFLは15分×4クォーターなので、実試合時間は1時間なのですが、試合開始から終了まで3時間ぐらいやっています。それがダイジェストで1~2分にまとめられ、2~3試合が紹介されて、他の試合は数秒のダイジェストです。大相撲中継で、決まり手のところだけ次々と放送されるようなもので、なんとも忙しない(笑)。

先シーズンは好調だったカウボーイズも、今期は調子が悪く、ここまで勝ち負けトントンといったところ。しかも、エリオットが暴力事件で出場停止。プレーオフ進出は厳しいかもしれません。

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で、NFLと言えば、スーパーボウル。アメリカのスーパーではその日に向けて、ビールやスナックなどが大売り出しされ、その日は外を出歩く人も少なくなると言われています。

日本でも、私が高校生の頃は、スーパーボウルが行われる日本時間の月曜朝、日本テレビで生中継されていて、宣伝も大々的にされていていました。学校を休んで見ていた友人もいたぐらいです。

当時は、F1がフジテレビで盛り上がっていて、日本テレビもNFLを盛り上げようとしたんでしょうか?けど、やはり定着しませんでした。

今は亡き祖父と一緒にテレビでアメフトを見ながら、「これはどういうルールなんだ?」と聞かれて、うまく答えられなかったのを覚えています。攻撃と守備が入れ替わるというルールのややこしさで言うと、野球と同じようなものだと思うのですが、野球はもう日本人のDNAに刷り込まれてますからね。

あとは、ヤードという単位を使うことでしょう。フィート、ポンド、マイル、ヤード、レターサイズ、リーガルサイズ・・・。アメリカで生活していて、何度「グローバル・スタンダードに合わせろ」と思ったことか・・・(トライしたことはあったらしいですが、定着しなかったそうです)。

NFLの話から、アメリカンスタンダードの文句になってしまいました(笑)

テーマ:NFL - ジャンル:スポーツ

  1. 2017/12/16(土) 18:40:32|
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『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』

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最高に面白い本でした。

もともと、木村政彦と聞いても、力道山のタッグパートナーぐらいのイメージしかなかったのですが、本書を読んで、そんな自分が恥ずかしくなりました。

本書では、史上最強の柔道家(柔術家というべきか)である木村政彦と、柔術・柔道の歴史がとても興味深く書かれています。

YouTubeでも「力道山vs木村政彦」は見ることができますが、この試合映像が、力道山に都合よく編集されたものだとは全く知りませんでした。ぜひノーカット版が見てみたいところですが、それは難しいようですね。

それにしても、力道山という人はいろいろな意味で凄い人だったようです。「プロレススーパースター列伝」でしか知りませんでしたが、本書に触発されて、「男の星座」というマンガを読んでみたのですが、真偽はさておき、つくづく凄い人です。

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そして、昭和の巌流島と言われた、「力道山vs木村政彦」は、力道山のブック破りという噂があったりするらしいですが、もしそうだとしたら、木村政彦には本気で反撃して欲しかったところですね。

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もし本気で反撃していたら、果たしてどうなったのか、歴史が変わっていたのは間違いないと思いますが、油断によるコンディションの悪さもあったようですし、対する力道山は体もパンパンに張っていて大きく見えました。それに、プロモーターである力道山が突然殴りかかってきたので、驚いてしまったということもあったのかもしれません。

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これを契機に、YouTubeで、猪木vsルスカや、猪木vsウィリーなどの異種格闘技戦も見たのですが、やはり柔道家は相手が道着を着ていてナンボですし、空手家がグローブをすればその威力は弱まるし、ということですね。当時の猪木の試合を見ると、その緊張感は凄いですし、それと同じ空気が新日vsUインターでも流れていたのを覚えていますが、それはやっぱりプロレスの空気感なんですよね。

アメリカでも、ちょくちょくUFCの試合がテレビで流れていたのですが、残念ながら、私は面白いとは思えませんでした。

やっぱりプロレスが面白いんだよな、と思いますし、それは、先日ゴールデンタイムで放送されたアメトークの「プロレス芸人」を見ても再確認できました(笑)

テーマ:オススメの本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2017/11/25(土) 18:03:27|
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伊集院光のエッセイにハマる

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伊集院光の「のはなし さん」を近所のブックオフで200円で確保しました。

「のはなし」の「いち」と「に」は、それぞれ文庫になった「イヌ&キジ」と「カニ」で購入していたのですが、その世界観というか面白さに、「さん」が文庫化されるのを待ちきれませんでした。

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伊集院光と言えば、私の世代にとっては、三宅裕司のヤングパラダイスの後番組をやっていた人で(今調べてみると、間に約1年間別番組があったようですが)、ヤンパラど真ん中だった私にとっては、あまり馴染みのない人、むしろ、ヤンパラの「恐怖のやっちゃん」や「おぼっちゃま」、「水戸さま」の面白さには勝てないでしょ、となぜか嫌悪していた人でした。

そんな私が伊集院光のラジオを聴くきっかけになったのは、podcastで配信されていたTBSラジオの「深夜の馬鹿力」からです。当時は、podcast用に収録されていたのですが、それが終了→番組の抜粋となり、それも終了してしまいました。

しかしながら、その面白さにハマってしまったので、配信修了以降も、さまざまな手段を駆使して、アメリカから聴いていました。

それは今も続いていて、TBSの深夜放送JUNKは、伊集院光、爆笑問題、おぎやはぎ、バナナマンと、ほとんどの番組を聴いています。

それだけでは飽き足らず、伊集院光の文庫エッセイに手を出し、さらには今回、単行本にまで手を出してしまいました。氏の話芸には敵わないものの、その話が、書籍という、いつでも手に取れる形で手元に置いておけるのは嬉しいですね。

しかも、それらエッセイだけでなく、「ファミコン通信」の連載の単行本も購入してしまいました(笑)

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おかげで、今、ゲームがやりたくなってしまい、困っています。とは言え、さすがに、塾の宿題をやっているチビ加の目に触れるところでゲームやる訳にはいかないですからね~(笑)。

テーマ:エッセイ/随筆 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2017/11/17(金) 08:33:51|
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「君の街から、本屋が消えたら大変だ!」

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電車の中吊り広告で見かけた、雑誌ポパイの17年9月号の見出しです。

そうです、本当に大変です。

アメリカから帰ってきてみると、駅前にあった大きな書店がなくなり、ドラッグストアになっていたのです・・・。

これは本当にショックです。これを理由に引っ越しをしてもいいぐらいショックを受けています。

考えてみれば、会社に近い新橋・虎ノ門近辺も、次々と本屋が閉店してしまい、今では数えるほどしかありません。

ネット通販の拡大、新古書店の台頭、本を読まなくなった・・・など、挙げればいろいろ理由はあるのでしょうが、残った街のお店を大事にしていかないといけないですね。




テーマ:書店、出版、など、業界について - ジャンル:本・雑誌

  1. 2017/08/10(木) 08:46:02|
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今さらながら『進撃の巨人』にハマる

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ずっと前に、飛行機の中で、実写版の映画を見たりして、話はなんとなく知っていた『進撃の巨人』。

同じ頃に観た映画の「メイズ・ランナー」と同じようなイメージを持ってました。(結局、メイズランナーも2と3を観ていないので、どんな話かはよくわかりません。)

ところが、先日たまたま、某評論家が「『進撃の巨人』は若者たちにとっての思想書になるつつある」というようなことを言っているのを聞いて、へぇと思い、最初に数巻をKindleで購入。

そのまま引き込まれて、最新刊までまとめ買いしてしまいました(笑)。

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どの辺が思想書なのかはわかりませんでしたし、若い人たちの思想書になるほど読まれているのかどうかはわかりませんが、確かに面白かったです。さすがに大ヒットしているだけのことはありますね。

特に映画になっている部分のあとになると、グングン面白くなってきます。

登場人物の顔が結構似ていて、外国小説で誰が誰だかわからなくなるのと同じように、何度か読み返さないと話が筋がわからなくなるという問題はありますが(笑)。

テイストは少し違いますが、どこかにこの世界のグランドデザインを描いている人がいるという意味では、同時期に読んだ『一九八四年』も面白かったです。旅行の機内にいたアメリカ人が同じく「1984」を手にしていて、チビ加に、「ほら、お父さんと同じ本を読んでる人がいるよ」と言ってしまいました(笑)

テーマ:漫画 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2017/05/16(火) 06:42:26|
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『数の悪魔』という本を読みました

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前から気になっていたこの本を読みました。

仕事で会計には多少関わっているものの、だからと言って数字に強い訳ではなく、暗算も苦手ですし、桁数が大きいと、すぐにわからなくなってしまうので、数字に弱い方だと自覚しています。昔から「早生まれ」の概念も理解できていませんでした(←数字と関係ない?)。

そんなコンプレックスのせいで、数学系の分かりやすそうな本には、いつも惹かれてしまいます。

この本は、ロバートという子どもが夢の中で数の悪魔(表紙の赤いおじさん)と出会い、数字の面白さ・不思議さについて教わっていく、というストーリーです。一応、子ども向けらしいです。

文系なりに、一通り数学を勉強してきたおっさんにとっては、ところどころ難しかったですが、全体的に面白く読めました。ただ、果たしてこれが子どもに理解できるのか(笑)。

チビ加にも奨めたので、数ページ読んでみたようですが、補習校の先生に「あの本はちょっと難しいね」と言われたらしく、「先生が難しいって言ってたよ」と返されてしまいました。確かに物語仕立てとは言え、素数の話や無理数の話は、難しいかもしれません。そういう意味では、一緒に読む本でしょうかね。

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でも、そんなことを書いているうちに、チビ加は読まなくてもいいんじゃないか、と思えてきました。この本を読んで、算数や数学が好きになるような子は、もともと算数や数学が好きなんじゃないか?と(笑)。逆に、無理に読んで、数字が嫌いになったら困ってしまいます。

よく「自分が学生の頃に読んでいればよかった」なんて話を聞きますし、確かに学生の時に読んでいれば良かったな、と思う本はありますが、自分が学生の頃に授業以外で数学関係の本を読もうなんて思わなかっただろうし、時間もなかったと思いますね。今考えると、「学生ってヒマでいいよな~」って思うのですが、学生は学生なりに部活やら宿題やら遊びやらで忙しいんですよね、なぜか眠いし(笑)。

この本を読んでも数字に強くなったりすることはないでしょうが、数字(数学じゃなく)ってものがどんなに不思議なもので、人間っていろんなことを考えるんだな(良い意味でも悪い意味でも)、ということがよくわかると思います。大人向けですね。面白かったです。


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テーマ:考えさせられる本 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2016/11/19(土) 07:39:12|
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学習漫画『世界の歴史』が面白かった

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今年の初めの記事で、勉強テーマとして、英語と世界史を挙げました。

世界史は大学受験で選択しなかったので、中3ぐらいに1年間勉強したことがあるぐらいで、ほとんど記憶に残っていません。その後も、中公文庫の『世界史』を読んでみたりしたのですが、なかなか苦手意識は消えません。

アメリカに来る前には、山川の高校教科書『日本史』と『世界史』を買いました。これは、少し前に流行った大人向けの教科書ではなくて、本当に高校生向けの教科書です。教科書って、本当に安くて、キレイで、充実していますね。

他にも、日本に帰る度に、ブックオフで『世界史の見取り図』シリーズ(と言っても全3巻)をコツコツ買い集めたりしてきました。

教科書や参考書を買って満足してしまうのは、学生時代からの悪いクセですが、たまたまチビ加の日本語補習校の図書室で、
学習漫画の『世界の歴史』を見かけたので、毎週2冊ずつ借りて来てもらい、読むことにしました。

『日本の歴史』ほどではないにしろ、こちらも複数の出版社から出ているようですが、私が読んだのは、集英社版でした。

ストーリーとしては、各時代にフィクションの主人公や歴史上の人物が登場し、彼らを中心にして物語が展開する、というもので、読み物として面白いものでしたが、これで歴史が学べるか?と問われると、あくまでもとっかかり、という感じでしょうか。

それでも、字だけの物語よりイメージが頭に入ってきますし、よくある「マンガでわかる~」本のように、マンガと言いつつ、単に先生と生徒のキャラが登場して、先生が吹き出しの中で「それはね・・・」と、くどくどと説明するような「どこがマンガじゃ?」という本よりは、はるかに良かったです。

章立てとしては、こんな感じになっています。

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いまだ第二次世界大戦の巻だけが借りられず(ないのかも)、未読ですが、それ以外は読み終えることができました。

冒頭の写真は、最終巻なのですが、JFKのキューバ危機はともかくとして、ベルリンの壁崩壊やゴルバチョフなんて、ついこの前の話やん、と思ってしまいますが、今の子どもたちにとっては、もう「歴史」なのですね。それを言うなら、少し上の年代の人には、JFKも「ついこの前」なのかもしれません。

今年の大統領選挙が「史上最低の大統領選挙」なんてマンガにならないと良いのですが(笑)

テーマ:歴史・時代小説 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2016/09/29(木) 05:51:52|
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