LARGE AS LIFE LOG

娘のこと、家族のこと、読書記録など、日常のふとしたことを記録していきたいと思います。

今さらながら『進撃の巨人』にハマる

IMG_0120.png

ずっと前に、飛行機の中で、実写版の映画を見たりして、話はなんとなく知っていた『進撃の巨人』。

同じ頃に観た映画の「メイズ・ランナー」と同じようなイメージを持ってました。(結局、メイズランナーも2と3を観ていないので、どんな話かはよくわかりません。)

ところが、先日たまたま、某評論家が「『進撃の巨人』は若者たちにとっての思想書になるつつある」というようなことを言っているのを聞いて、へぇと思い、最初に数巻をKindleで購入。

そのまま引き込まれて、最新刊までまとめ買いしてしまいました(笑)。

IMG_0121.png

どの辺が思想書なのかはわかりませんでしたし、若い人たちの思想書になるほど読まれているのかどうかはわかりませんが、確かに面白かったです。さすがに大ヒットしているだけのことはありますね。

特に映画になっている部分のあとになると、グングン面白くなってきます。

登場人物の顔が結構似ていて、外国小説で誰が誰だかわからなくなるのと同じように、何度か読み返さないと話が筋がわからなくなるという問題はありますが(笑)。

テイストは少し違いますが、どこかにこの世界のグランドデザインを描いている人がいるという意味では、同時期に読んだ『一九八四年』も面白かったです。旅行の機内にいたアメリカ人が同じく「1984」を手にしていて、チビ加に、「ほら、お父さんと同じ本を読んでる人がいるよ」と言ってしまいました(笑)

テーマ:漫画 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2017/05/16(火) 06:42:26|
  2. 読んだ本など
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

『数の悪魔』という本を読みました

IMG_0893.jpg

前から気になっていたこの本を読みました。

仕事で会計には多少関わっているものの、だからと言って数字に強い訳ではなく、暗算も苦手ですし、桁数が大きいと、すぐにわからなくなってしまうので、数字に弱い方だと自覚しています。昔から「早生まれ」の概念も理解できていませんでした(←数字と関係ない?)。

そんなコンプレックスのせいで、数学系の分かりやすそうな本には、いつも惹かれてしまいます。

この本は、ロバートという子どもが夢の中で数の悪魔(表紙の赤いおじさん)と出会い、数字の面白さ・不思議さについて教わっていく、というストーリーです。一応、子ども向けらしいです。

文系なりに、一通り数学を勉強してきたおっさんにとっては、ところどころ難しかったですが、全体的に面白く読めました。ただ、果たしてこれが子どもに理解できるのか(笑)。

チビ加にも奨めたので、数ページ読んでみたようですが、補習校の先生に「あの本はちょっと難しいね」と言われたらしく、「先生が難しいって言ってたよ」と返されてしまいました。確かに物語仕立てとは言え、素数の話や無理数の話は、難しいかもしれません。そういう意味では、一緒に読む本でしょうかね。

IMG_0894.jpg

でも、そんなことを書いているうちに、チビ加は読まなくてもいいんじゃないか、と思えてきました。この本を読んで、算数や数学が好きになるような子は、もともと算数や数学が好きなんじゃないか?と(笑)。逆に、無理に読んで、数字が嫌いになったら困ってしまいます。

よく「自分が学生の頃に読んでいればよかった」なんて話を聞きますし、確かに学生の時に読んでいれば良かったな、と思う本はありますが、自分が学生の頃に授業以外で数学関係の本を読もうなんて思わなかっただろうし、時間もなかったと思いますね。今考えると、「学生ってヒマでいいよな~」って思うのですが、学生は学生なりに部活やら宿題やら遊びやらで忙しいんですよね、なぜか眠いし(笑)。

この本を読んでも数字に強くなったりすることはないでしょうが、数字(数学じゃなく)ってものがどんなに不思議なもので、人間っていろんなことを考えるんだな(良い意味でも悪い意味でも)、ということがよくわかると思います。大人向けですね。面白かったです。


数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜
ハンス・マグヌス エンツェンスベルガー
晶文社
売り上げランキング: 6,647



テーマ:考えさせられる本 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2016/11/19(土) 07:39:12|
  2. 読んだ本など
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

学習漫画『世界の歴史』が面白かった

IMG_0790.jpg

今年の初めの記事で、勉強テーマとして、英語と世界史を挙げました。

世界史は大学受験で選択しなかったので、中3ぐらいに1年間勉強したことがあるぐらいで、ほとんど記憶に残っていません。その後も、中公文庫の『世界史』を読んでみたりしたのですが、なかなか苦手意識は消えません。

アメリカに来る前には、山川の高校教科書『日本史』と『世界史』を買いました。これは、少し前に流行った大人向けの教科書ではなくて、本当に高校生向けの教科書です。教科書って、本当に安くて、キレイで、充実していますね。

他にも、日本に帰る度に、ブックオフで『世界史の見取り図』シリーズ(と言っても全3巻)をコツコツ買い集めたりしてきました。

教科書や参考書を買って満足してしまうのは、学生時代からの悪いクセですが、たまたまチビ加の日本語補習校の図書室で、
学習漫画の『世界の歴史』を見かけたので、毎週2冊ずつ借りて来てもらい、読むことにしました。

『日本の歴史』ほどではないにしろ、こちらも複数の出版社から出ているようですが、私が読んだのは、集英社版でした。

ストーリーとしては、各時代にフィクションの主人公や歴史上の人物が登場し、彼らを中心にして物語が展開する、というもので、読み物として面白いものでしたが、これで歴史が学べるか?と問われると、あくまでもとっかかり、という感じでしょうか。

それでも、字だけの物語よりイメージが頭に入ってきますし、よくある「マンガでわかる~」本のように、マンガと言いつつ、単に先生と生徒のキャラが登場して、先生が吹き出しの中で「それはね・・・」と、くどくどと説明するような「どこがマンガじゃ?」という本よりは、はるかに良かったです。

章立てとしては、こんな感じになっています。

IMG_0791.jpg

いまだ第二次世界大戦の巻だけが借りられず(ないのかも)、未読ですが、それ以外は読み終えることができました。

冒頭の写真は、最終巻なのですが、JFKのキューバ危機はともかくとして、ベルリンの壁崩壊やゴルバチョフなんて、ついこの前の話やん、と思ってしまいますが、今の子どもたちにとっては、もう「歴史」なのですね。それを言うなら、少し上の年代の人には、JFKも「ついこの前」なのかもしれません。

今年の大統領選挙が「史上最低の大統領選挙」なんてマンガにならないと良いのですが(笑)

テーマ:歴史・時代小説 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2016/09/29(木) 05:51:52|
  2. 読んだ本など
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

『ヘドバン的「21世紀のメタル」100枚』

IMG_0654.jpg

以前、『ヘドバン的「メタルの基本」100枚』というムックをご紹介しましたが、今回、たまたまその姉妹版と言ってもいいムックを見つけたので、お取り寄せしました。

パラパラめくってみた感じでは、21世紀に特化しているだけあって、知らないバンドの多いこと(笑)

そして、「21世紀の」といいつつも、実際には15年とちょっとしか経ってませんので、まだ時間というフィルターに通されていない、のは仕方ないところです。

「メタルの基本」の方の記事では、私にとっての基本10枚を紹介しましたが、「21世紀のメタル」から10枚挙げるというのは難しいので、今回は、海さんのこの記事の手法盗んでリスペクトして、自分自身の統計を取ってみました。

同じアーティストの複数アルバムが紹介されているので、ここではアルバム単位です。

(1)紹介されているアルバムを持っている

(2)紹介されているアルバムは持っていないが、他のアルバムを持っている

(3)名前は目にしたことがある、音像のイメージができる

(4)全然知らない

という4つで分類してみました。ちなみに、このムックでは、年代ごとに紹介されていて、①2001-2005年 28枚、②2006-2010年 26枚、③2011-2014年 24枚、④2015-2016年 22枚の合計100枚でした。

IMG_0656.jpg

そして、結果です。

(1)23枚ありました。購入したものだけでなく、レンタルしたものも含みます。

思っていたよりも多かったです。年代別では、①10枚、②9枚、③4枚、④0枚でした。④の時期は日本にいないので、
レンタルという手段が取れなかったので、仕方ないところですね。

(2)32枚でした。年代別は、①5枚、②5枚、③9枚、④13枚です。(1)と(2)を合わせて100枚のうちの半分以上カバーしているということは、過去のビッグネーム(というと失礼ですが)の新譜だった、ということですね。これをどう見るか、実力のある人はやはり強力なアルバムを作れると見るのか、新しいアーティストが育っていない、と見るのか。まぁどっちでもいいですが。

(3)20枚です。年代別は、①6枚、②7枚、③5枚、④2枚です。ここには、マリリン・マンソンとかも含まれるのですが、正直積極的に触手が動くようなアーティストではないんでしょうね。

(4)25枚でした。年代別は、①7枚、②5枚、③6枚、④7枚です。こんなもんかな~、という気がしますが、逆に言うと、ここにはまだ好きになるかもしれない、という可能性がある訳ですね。

ちなみに、同じ統計を、『ヘドバン的「メタルの基本」100枚』でも当てはめてみました。こちらでは、年代ごとに、①1970-1980年代 50枚、②1990年代 33枚、③2000-2010年代 17枚、が紹介されています。③の17枚がすべて「21世紀の100枚」に含まれているのかどうかは検証してません。厳密に言うと、17枚のうち何枚かは2000年でしょうし。

結果は、こんな感じ。

(1)64枚(①42/50枚、②13/33枚、③9/17枚)
(2)21枚(①7/50枚、②10/33枚、③4/17枚)
(3)12枚(①1/50枚、②9/33枚、③2/17枚)
(4)3枚(①0/50枚、②1/33枚、③2/17枚)

こうして見ると、やはり「メタルの基本」の方は、基本だけあって、持っているものが多かったです。(2)の21枚と、(3)の12枚は押さえないといけないでしょうね。ちなみに、(4)の3枚のアーティストは、THE MAD CAPSULE MARKET'S、CONVERGE、MESHUGGAHという3組でした。

YouTubeで探してみようと思ったのですが、ついついBABYMETALを見てしまいました(汗)。ちなみに、彼女たちのアルバムは、2枚とも21世紀の100枚に選ばれております。




テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

  1. 2016/06/10(金) 07:35:42|
  2. 読んだ本など
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

「1985年のクラッシュギャルズ」と「1964年のジャイアント馬場」

1985年のクラッシュ・ギャルズ
文藝春秋 (2014-04-11)
売り上げランキング: 5,476

きっかけは、アマゾンのキンドルセールだったのですが、久しぶりにページをめくる(キンドルなのでスワイプですが)指が止まらなくなる本に出会いました。著者は、どちらも、柳澤健という方です。

最初に読んだのは、「クラッシュギャルズ」の方でした。

1985年という年は、阪神が21年ぶりに優勝した年で、私は当時中学生。おニャン子クラブ関連がオリコン1位を独占し、ラジオ日本の「ROCK TODAY」で、BON JOVIの「サクラサクラ~♪」で始まる曲を聴いた年ですね。

当時、週刊プロレスやデラックスプロレスなどを読みあさっていた私にとって、ドンピシャの年です。

ですが、クラッシュギャルズは、ブームになり過ぎていて、女子が熱狂するものというイメージで、男子校の私は、テレビで目にすることはあっても、ファンではありませんでした。

たぶん「歌なんか歌っちゃって、アイドル気取りかよ」ぐらいに思っていたんでしょう。なので、クラッシュギャルズの歌も思い出せませんね。

クラッシュの曲よりも、たまたま目にしたフジテレビの番組で、夕方5時半ぐらいからだったと思いますが、ダンプ松本率いる極悪同盟が歌を歌っていて、「ダンプが来たぞ~♪、ゥオゥオゥオ~アッ!」みたいな感じの曲が衝撃的だったので覚えてます(笑)

もともとプロレス好きなので、女子プロレスだからと言って見下しているということはなく、私たちの世代であれば、小さい頃、町に貼ってあった女子プロレスの興行ポスターを見て、下の方に載っていた小人プロレスにも馴染んでましたし、幼心に、ビューティペアやマッハ文珠の名前は覚えています。ジャガー横田の動きは、素直に「すごい、この人」と思って見てました。

ただ、反面、ドキュメンタリーとかで女子プロレスラーが頑張っているのを見ると、いつも泣けてしまうので、あまり見ませんでしたが・・・。

そんな私ですが、この本を読んで、長与千種がどれだけの天才だったのか、またライオネス飛鳥(当時は、ライオネルって言い間違う人が結構いたような・・・なんでだろう?)がどれほど優れたアスリートだったのか、そして、どんな闇を抱えていたのか、はじめて知りました。もちろん、活字にできないこともいろいろあったのでしょうが、当時の様子が丁寧に描かれていて、読んで良かったな~と思いました。

そして、もっとこの作者の本を読みたい!、と思っていた矢先、偶然「1964年のジャイアント馬場」がセールに出ていたので、迷わず購入し読み始めました。アマゾン、販売上手です。

さて、ご存じの通り(?)、私は、ジャイアント馬場の大ファンです。武道館で撮ってもらったツーショット写真は大切な宝物の一つですし、馬場さんに関する本は、たくさん持っています。

そんな私でも、読み始めると、野球選手時代の話やアメリカ武者修行(というには余りにも偉大な功績ですが)の話には、グイグイ引き込まれました。馬場さんの物語というよりも、力道山時代から、もっと言えば、アメリカでプロレスが生まれてからの物語、と言っていいかもしれません。

序盤、巨人で活躍できなかった理由については、正直「ん?」と疑問に思わないでもなかったのですが、読んでいくうちに、そんなことは気にならなくなりました。当時のアメリカでの試合のポスターや試合の写真も楽しいですし、昔の新聞のコメントや雑誌記事から、丁寧に積み上げられているな~という印象を受けました。子どもの頃、あれほど権威があると崇められていたNWAとはどういう組織で、そのチャンピオンとはどういうものだったのか、とか読んでいるうちに、目からウロコがポロポロと落ちていきます。

なかには、馬場さんのファンとしては聞きたくない話も出てきますが、そういう面も含めて、とても楽しむことができました。

それにしても、今の時代、バディ・ロジャースってどんな人だったんだろう?と思えば、YouTubeでさっと見られるのがすごいところです(読んだら絶対見たくなります)。そして、この試合と、鶴田vs三沢の試合の関連なんて、読んでいてゾクゾクしてきました。



この方の本は面白いです。全日派だった私ですが、猪木本や女子プロレス本も是非読んでみたいですね。


1964年のジャイアント馬場
双葉社 (2015-03-13)
売り上げランキング: 4,152



テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ

  1. 2016/06/03(金) 13:53:56|
  2. 読んだ本など
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

学習まんが『日本の歴史』を買わなかった理由

先日、海さんのブログにコメントさせてもらったところ、学習まんがの『日本の歴史』についての返信をいただいたのですが、ちょうど私も『日本の歴史』について考えていたところだったので、その偶然に驚いてしまいました。

以前にも何度か書いたように、もともと私は、子どもの時に大好きだった『学研のひみつシリーズ』を「娘にも読ませたい!」という一心で購入し始めました。

それが、いつの間にか、コレクターとなってしまい、伊豆旅行の途中に立ち寄ったブックオフで大量の在庫を発見した時は、内心狂喜乱舞するぐらいになってしまいました(笑)

そんな私の琴線に触れるセールが、6月末にアマゾンでありました。学研の学習まんが『日本の歴史』シリーズが、1巻は無料、2巻以降は80%オフの166円という破格の値段でセールされていたのです。

これはチャンス!と思い、全巻まとめ買いしてもいいかな、と、まずは、0円の1巻のみダウンロードしました。



絵柄も比較的好きな絵柄だったのですが、ちょっと調べてみると、Kindle版は、ページ数が紙の本に比べて少なく、解説のページがないという指摘をこちらのサイトで見つけてしまいました。

アメリカにいる私には確認のしようがありませんが、続けて調べているうちに、映画「ビリギャル」で取り上げられていたり、角川書店からこの夏に新作が出されるなど、「日本の歴史」をめぐる学習まんがの周辺が意外に熱いことになっていることもわかりました。

いろいろな出版社のものがあるのは私も知っていたのですが、各社一長一短がある中で、小学館のものが名作として名高いようです。私も小学校の図書室にあったのは、この小学館のものだったと記憶しています。

詳しい違いは、海さんの解説を待ちたいと思いますが(←海さん、スミマセン。気にしないでください)、海さんの想いあふれるコメントに、私の気持ちもほぼ小学館のもので固まりました。

ですが、ふと冷静になり、買うのを見送りました。

なぜかというと、こういうものは、個人の思い入れもありますが、実際に読んで欲しい娘の嗜好も大きいでしょう(いやいや、これを一番大事にしないと・・・)。

実際、家に置いてある『ひみつシリーズ』も今のところ娘の気を惹くには至っておらず(涙)・・・「お父さんの好きな本」であって、「私(チビ加)が読みたい本」ではないというのが現状です。

なので、慌てる必要もないかな、と思い直し、しばらく様子を見ることにしました。小学館版がセールになったら改めて考えます(笑)

・・・ただ残念なのは、小学館版も電子書籍版には紙の本にある資料が掲載されていないということ。うーん・・・どうしたものか・・・。


テーマ:子どもの本 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2015/07/14(火) 10:20:54|
  2. 読んだ本など
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

初めてのKindle本

海外で生活していて困ることの一つに、日本の本が買えないことがあります。

カリフォルニアやNYにはブックオフもあるようですが、一部の限られた地域だけですね。とは言え、2015年の今は、電子書籍という強い味方があります。

と言いつつも、音楽をダウンロードしたり、電子書籍を購入することに、なんとなく抵抗があって、これまであまり手を出さずに来ていました。反面、以前持っていたコミックは、電子化してiPadに入っているので、それと同じことなのですが、やはり一度は現物を手にとって、パラパラとめくったりしたい、という昭和生まれの私です。

そんな私ですが、しばらく日本へ行く予定もないので、初めて、お金を払って、キンドル本を購入しました。

IMG_0013.jpg

ご存じ『酒のほそ道』の最新刊、37巻です。本だと600円ちょっとですが、キンドルだと400円なのですね。

IMG_0016.jpg

ウィーーンとダウンロードしていきます。隣に見えているのは、0円の時にダウンロードした同作品の1巻から3巻です。

ダウンロードが完了し、すぐに読むことができました(当たり前)。

IMG_0018.jpg

で、印象ですが、クリックするだけで、すぐに読めてしまうというのは、ヤバいです(笑) 手当たり次第にどんどん買ってしまいそうになります。

幸いにも(?)、仕事が少し忙しいので、読む時間がないのですが、落ち着いたらいろいろと買ってしまいそうです。

IMG_0019.jpg

『酒のほそ道』も1000回、20年を越えたんですね。思えば、ヨメさんと付き合っていた頃、夜中のコンビニでふと買ったのをきっかけに、ずいぶん長い付き合いになったものです。



テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2015/07/01(水) 12:49:17|
  2. 読んだ本など
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

『ヘドバン的「メタルの基本」100枚』

IMG_0002.jpg

どうしても読みたくて、結局、日本から取り寄せてしまいました。

『METALLION』の名盤特集が多くの分冊に拡散しているのに対して、ヘドバンの名盤特集は「濃厚」といった感じです。

音楽の性質上、時代による偏りはありますが、最近のものも選ばれていて、割と幅広い印象も受けます。

IMG_0005.jpg

IMG_0004.jpg

BLACK SABBATHから始まって・・・

IMG_0008.jpg

BABYMETALで終わっているのが、「ヘドバン的」たる所以ですね。

IMG_0010.jpg

本書では、「メタルの基本」100枚の名盤が紹介されているのと同時に、その中のオススメの一曲も解説されているのですが、それとは別に、評論家やミュージシャンが選ぶ10枚も紹介されていて、とても興味深く読むことができました。

IMG_0012.jpg

日本人はハードロックとへヴィメタルを区別しているのに対して、外国人はその辺大雑把だな、と思ったり。

さて、せっかく本書を読んだので、私にとっての「メタルの基本10枚」を考えてみることにしました。

ですが、たったの10枚、とてもとても選ぶことができず、せめて、以前「個人的ロック名盤」に選んだものは外して紹介したいと思います。

ハードロックではなく、メタルですので、選考基準はとにかく「カッコいいこと」と「私にとって」ということ。当たり前ですが、各アーティストとも世の中的には名盤と言われるアルバムがある訳ですが、私がリアルタイムに聴いてきたアルバムから選んだ結果です。

アルファベット順に並べてみます。

-ANTHEM 「NO SMOKE WITHOUT FIRE」 (1990)



あまり日本のロックは聴いてきませんでしたが、森川さんの力の入った歌は好きでした。中でもこのアルバムは良い曲がたくさんあって好きです。

-BLACK SABBATH 「THE ETERNAL IDOL」 (1987)



サバスの原体験は、ロード・ウォリアーズの入場テーマ「IRON MAN」なのですが、当時聴いて「カッコいいな」と思ったのがこのアルバムです。

-BON JOVI 「7800°FAHRENHEIT」 (1985)



「BON JOVIがメタルか?」という話はあるでしょうが、このアルバムの方向性はメタルだったと思っています。夜中に政則さんのラジオで聴いた「サクラサクラ」が子ども心にすごいインパクトでした。

-CINDERELLA 「NIGHT SONGS」 (1986)



2枚目以降はブルーズの影響を出してきますが、このアルバムはキンキンしたメタルでした。トム・キーファーの声が好きです。

-JUDAS PRIEST 「PAINKILLER」 (1990)



「メタルのアルバムを一枚だけ選べ」と言われたらこのアルバムを選びます。イントロのドラムソロから鳥肌が立ちます。

-MEGADETH 「SO FAR, SO GOOD... SO WHAT?」 (1988)



これもよく聴きました。「売れ線狙い」と批判されてますが、いいんです。

-METALLICA 「MASTER OF PUPPETS」 (1986)



スラッシュメタルの原体験です。最初はモコモコしてて「ん?」と思いましたが、いつの間にか好きになっていました。名盤です。

-OZZY OSBOURNE 「NO REST FOR THE WICKED」 (1988)



ザック・ワイルドの登場です。「TATOOED DANCER」のギターがカッコ良すぎです。

-RATT 「DANCING UNDERCOVER」 (1986)



RATTも結構好きです。「BODY TALK」は名曲です。

-RIOT 「THUNDERSTEEL」 (1988)



音質はよくないですが、名曲揃いです。川崎に観に行ったなぁ。

という訳で、IRON MAIDENもSLAYERもMSGもDEAD ENDもPANTERAも出て来ませんが、選び出すとキリがないですね。ここに挙げたバンドは、サバスとアンセム以外は実際に観に行っていたことに気付きました。

久々に読んでいて楽しい本でした。




テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

  1. 2015/06/24(水) 14:18:50|
  2. 読んだ本など
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:10

『METALLION VOL.53』

IMG_2817.jpg

先日、日本に一時帰国した時に購入しました。

本当は、『ヘドバン』のスピンオフ、『ヘドバン的「メタルの基本」100枚』というムックが気になっていて、こっちの実物も見たうえで検討したかったのですが、見つけることができず、やむなく、こちらだけ買いました。

今回は、2001年から2003年ということで、大阪に住んでいた頃とカブっています。

IMG_2819.jpg

パラパラめくりながら、「MR.BIGのこのアルバムは、兵庫の山の中で聴いたなぁ~」とか思い出して、懐かしかったりしますが、もうこの時代になってくると、「これぞ名盤!」という感じはしなくなってきますね。単に私自身の音楽への接し方によるものなのですが・・・

大阪にいた時期は、意外にコンサートに行っていて、ぱっと思い出すだけでも、CHEAP TRICK、THUNDER、DEEP PURPLE、DEF LEPPARD、AC/DC、KISS、PUFFY・・・などなど、会社がフェスティバルホールに近かったので、当日券で入ったりしてましたね。

中でも印象に残っているのが、バナナホールというライブハウスで観たSNAKE HIP SHAKESでした。

このバンド、実態はZIGGYなのですが、おいちゃんが抜け、ZIGGYが名乗れなくなったとかいう事情があったとかなんとか。

それはともかく、いわゆるライブハウスに行ったのが初めてだったのと、日本のバンドのライブに行ったのも初めてだったということで、とても印象に残っています。アルバムも出る前だったので、SHSの曲はまったく分かりませんでした。

その後、ZIGGYの名前で復活したのですが、そのアルバムも載っていました。このアルバムは、甲子園あたりを走っている時に聴いてたのを覚えています。

IMG_2820.jpg

さて、『メタリオン』のこのシリーズ自体、名盤ガイドというよりも、その期間に出たアルバムガイドでしかないという印象なのですが、その分逆に「ああ、こんなんあったな」と思えるから良いのかもしれませんね。

でも、やはり『ヘドバン的「メタルの基本」100枚』が気になります・・・。取り寄せてしまうかもしれません。




テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

  1. 2015/06/04(木) 07:22:49|
  2. 読んだ本など
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

『ちばあきおのすべて』

IMG_2693.jpg

めっきりブログの更新も滞ってしまいましたが、たまには更新しないと、やり方を忘れてしまいそうです(笑)

さて、アメリカに来てから、もうすぐで3カ月になりますが、こちらに来てから、すごくお世話になっているのが、iPod touchやiPadで読めるマンガです。

特に、船便の荷物が届くまでの間は、毎日のようにアプリでマンガを読んでいました。1日30分という制限が適度でいいのです。先が気になりますが・・・

こちらで読んだ作品としては、『キャプテン翼』、『ドラゴン桜』、『エンゼルバンク』、『JIN-仁』、『地獄先生ぬ~べ~』、『ビン~孫子異伝~』といった作品です。

どれもすごく良かったのですが(中でも、『ビン~孫子異伝~』は良かったです。全巻ではなかったですが・・・)、私が何度も読み返しているのが、『キャプテン』と『プレイボール』の2つです。

この2つ、特に『プレイボール』は、私が小さい頃、叔父が持っていたものが家にそこそこあったので、何度も読み返したものでした。全巻ではなかったので、大まかなところしか覚えていませんでしたが・・・

でも、何かを食べるシーンについては、よく覚えていました。今のマンガの嗜好は当時から同じだったんだな、と改めて思いました。

『プレイボール』のうな丼の代わりのカツ丼や、丸井の差し入れのタイ焼き、『キャプテン』では合宿の時にイガラシが作ったインスタントラーメンや、イガラシ弟が自宅で朝食に作るラーメンとか(笑)

IMG_2627.png

カツ丼の値段に時代が出てますね。

はじめは、懐かしさから読み始めたのですが、こっちに来て、英語や仕事のやり方に戸惑いとストレスを感じていたときに、谷口君の努力や一生懸命さが心に響いて、自分も頑張らないと・・・という気にさせてもらえました。

その勢いで、先日、祖母の不幸で一時帰国した時に、この『ちばあきおのすべて』という本を購入しました。

ちばあきお先生は、若くして亡くなってしまいましたが、この本には、短編なども多く収められていて、谷口君を描き出したその人柄が偲ばれるものでした。『プレイボール』の後半に登場する半田くんも元々は『半ちゃん』という短編で生まれていたのですね。知りませんでした。

それにしても、この2作品、やはり名作ですね。谷口君の将来も読んでみたかったです。

テーマ:オススメの本の紹介 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2015/03/16(月) 11:58:45|
  2. 読んだ本など
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:2
次のページ

FC2Ad