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娘のこと、家族のこと、読書記録など、日常のふとしたことを記録していきたいと思います。

【読書】世界がわかる理系の名著

サイエンスの古典をさらっと紹介

世界がわかる理系の名著 (文春新書)世界がわかる理系の名著 (文春新書)
(2009/02)
鎌田 浩毅

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【目次】

はじめに

第1章 生命の世界
 ダーウィン『種の起源』
 ファーブル『昆虫記』
 メンデル『雑種植物の研究』
 ワトソン『二重らせん』

第2章 環境と人間の世界
 ユクスキュル『生物から見た世界』
 パヴロフ『大脳半球の働きについてー条件反射学』
 カーソン『沈黙の春』

第3章 物理の世界
 ガリレイ『星界の報告』
 ニュートン『プリンキピア』
 アインシュタイン『相対性理論』
 ハッブル『銀河の世界』

第4章 地球の世界
 プリニウス『博物誌』
 ライエル『地質学原理』
 ウェゲナー『大陸と海洋の起源』

あとがき



【どんな本?(感想も)】

京大の火山学教授である著者が、
上にある14冊の古典を紹介します。

名前は聞いたことがあるな、
というレベルから、
初めて聞く名前まで、
いろいろです。

選択の基準は明らかにはされていませんが、
簡潔にまとまっていて、
とても好奇心を刺激されます。

本著がわかりやすいのは、各著の紹介が、
下記のようにフォーマット化されており、
コンテンツの紹介だけに留まらず、
その人となりなどにも触れている点だと思います。

「書いたのはこんな人」
「こんなことが書いてある」
「その後、世界はどう変ったか」
「エピソード」
「科学者の教訓」
「さわりピックアップ」
「コーヒーブレイク(現代の科学書のブック案内」

また、「コーヒーブレイク」では、
14冊の名著に関連して、現代の書籍が14冊紹介されています。

これらのうち、
読んでみたいなと思った書籍を
いくつか紹介してみます。

「ワトソン後」
科学・技術の二〇〇年をたどりなおす (やりなおしサイエンス講座)科学・技術の二〇〇年をたどりなおす (やりなおしサイエンス講座)
(2008/02)
村上 陽一郎

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「ニュートン後」
夜の物理学夜の物理学
(2005/03)
竹内 薫

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「アインシュタイン後」
ホーキング、宇宙のすべてを語るホーキング、宇宙のすべてを語る
(2005/09/30)
スティーヴン・ホーキング、レナード・ムロディナウ 他

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「ウェゲナー後」
地球システムの崩壊 (新潮選書)地球システムの崩壊 (新潮選書)
(2007/08)
松井 孝典

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【本書のキーワード/キーフレーズは?(大事なこと3つ)】

・偉大な科学者たち
・世界の基本構造
・よき理解者の存在

【行動計画!(読み終わったら何をしよう?)】

・上記4冊を読む
・「フォーマット化」の考えを取り入れる

サイエンスの世界を覗いてみたい方にオススメします。


世界がわかる理系の名著 (文春新書)世界がわかる理系の名著 (文春新書)
(2009/02)
鎌田 浩毅

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あ、5月に読んだ本もまとめないと。

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テーマ:オススメの本 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2011/06/01(水) 12:45:54|
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