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【読書】どこまでやったらクビになるか サラリーマンのための労働法入門

サラリーマン(内定者含む)の自己防衛の技術。

どこまでやったらクビになるか―サラリーマンのための労働法入門 (新潮新書)どこまでやったらクビになるか―サラリーマンのための労働法入門 (新潮新書)
(2008/08)
大内 伸哉

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【目次】

1講 ブログ―ブログで社内事情を書いている社員がいてヒヤヒヤしています。あの社員はクビにならないのでしょうか?
2講 副業―会社に秘密で風俗産業でアルバイトをしている女性社員がいます。法的に問題はないのでしょうか?
3講 社内不倫―社内不倫しています。これを理由にクビになる可能性はありますか?
4講 経費流用―私用の飲食代を経費として精算したのがバレてしまいました。どれくらいの額だとクビになりますか?
5講 転勤―会社から転勤を命じられました。どういう事情があれば拒否できますか?
6講 給料泥棒―まったく働かない給料ドロボーがいます。会社はこういう人を辞めさせることはできないのでしょうか?
7講 内部告発―会社がひどい法令違反をしています。内部告発をした時に自分の身を守る方法はありますか?
8講 合併―会社が他の会社と合併することになりました。合併後は給料が下がりそうなのですが、そんなことは認められるのでしょうか?
9講 残業手当―上司に言われていた仕事が勤務時間内に終わらずに残業しました。
こういうときでも残業手当をもらえますか?
10講 新人採用―半年の試用期間で「採用失敗」が明らかになった新入社員がいます。会社は彼を本採用することを拒否してよいのでしょうか?
11講 セクハラ―「仕事の話」を口実に上司から夕食にしつこく誘われています。これってセクハラではないですか?
12講 過労死―過労自殺した同僚がいます。遺族に最大の金銭的補償をしたいのですが、会社に要求できるのはどんなことですか?
13講 労災認定―自分のうっかりミスで仕事中に大ケガをしました。労災保険は適用されますか?
14講 定年―会社の定年は65歳なのですが、70歳まで働きたいと思っています。定年制の廃止を会社に要求することはできますか?
15講 喫煙問題―職場がいまだに禁煙になっていません。これって法的な問題はないのでしょうか?
16講 痴漢―痴漢で捕まってしまいました。会社にバレたらクビになりますか?
17講 妊娠出産―妊娠を会社に報告したところ、上司が冷たくなりました。妊娠中の社員の権利について教えてください。
18講 経歴詐称―経歴を低く偽っていることがバレてクビになった公務員がいました。経歴を低く偽ることの何が問題なのでしょうか?

補講
勤務時間中のネット遊びは危険
副業の法律問題
恋愛禁止の職場
会社が社員を訴えることはできるのか?
人事異動
労働組合から脱退すればクビ?
内部告発に対する報復的な処分が問題となった裁判例
事業譲渡
残業手当が支払われない人
内定を取り消すとどうなる?
職場のイジメ
過労死
「労働者」性の判断
さまざまな定年
イタリアの禁煙法
懲戒解雇と退職金
男性が育児休業をとらない理由
懲戒処分の種類


【どんな本?】

神戸大の教授である著者が、身近な職場の問題を例として、
裁判で争われた事例を中心に説明したものである。

本著では、労働法関連の全体像は見えないが、
どれも身近にあり得るケースなので、読んでいて面白い。

取り上げられているテーマは、上記の目次に転記した通りの18テーマであり、気になったテーマについて、拾い読みをしても良いだろう。

各質問に対しての「回答」がはっきり提示されているとさらによかったと思う。

個人的には、このような個々の事例を覚えておくのは難しいので、
原理原則といったような体系的な学習が必要だと思うのだが、
労働法とはそういうものではないのだろうか?

(法律全般に、各論を記憶しないといけないもの?)

【本書のキーワード/キーフレーズは?】

・「法」のルールを知っておけば、どんなときに会社と本気で「喧嘩」すべきかということも冷静に判断できるようになるでしょう。(p.5)

・会社は、どうしても辞めさせたいと考える社員がいるときは、その身辺を調査してなんとかして規律違反を探し出すでしょう。(p.72)

・会社のトップに立つ者の意識いかんで、イジメやハラスメントのない快適な職場はいくらでも実現可能だと思います。(p.130)

【行動計画!】

・就業規則に目を通す。
・真面目に働く。

すべてのサラリーマンは必読です!


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(2008/08)
大内 伸哉

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テーマ:オススメの本 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2011/07/06(水) 12:35:18|
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