LARGE AS LIFE LOG

娘のこと、家族のこと、読書記録など、日常のふとしたことを記録していきたいと思います。

【読書】2013年9月の逸冊!(9月に読んだ本)

IMG_1125.jpg

9月は8冊の本を読みました。

 先月読んだ本

◆正村 公宏 『ダウン症の子をもって』

ダウン症の子をもって (新潮文庫)ダウン症の子をもって (新潮文庫)
(2001/07)
正村 公宏

商品詳細を見る

本書は、ご両親の書いた連絡帳をベースにして、お子さんの成長ぶりがエピソードとともに綴られているのですが、揺るぎないお子さんへの愛情に泣かされる一方で、ここに書かれていることの何倍もあったであろうご苦労や、世間の偏見との戦い(もしかしたら諦めも)など、思いは尽きません。

◆美崎 栄一郎 『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編』

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編 (Nanaブックス)「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編 (Nanaブックス)
(2010/06/25)
美崎 栄一郎

商品詳細を見る

ビジネスパーソン25人に取材し、各人がどのようにノートを使っているのかをまとめた本です。

内容が浅い感はあるのですが、豊富さを取ったということなのでしょう。いろいろな職業の人の事例を見ることができるので楽しいです。達人のノートばかりではないので、人それぞれの悩みや苦労も見ることができましたが、著者が上から目線なのは、ちょっと気になりましたが(笑)


◆谷中 教隆 『まずは、管理部門の組織から』

まずは、管理部門の組織からまずは、管理部門の組織から
(2013/06/18)
谷中 教隆

商品詳細を見る

会社の管理部門は何をすべきか、について、コンサルタントである著者がまとめた本です。

これから管理部門を作っていく会社や新入社員に向けて、管理部門とはどういうところかを説明するのにピッタリの本です。ただし、目新しい視点や切り口が提供される訳ではないので、業務革新に使うというよりも、管理部門の仕事をはっきりとした言葉で定義し直したという感じでしょうか。
人事部は「秩序」を守り、総務部は「資産(有形、固定ともに)」を守るという定義は、秀逸だと思います。

◆和田 哲哉 『文房具を楽しく使う(ノート・手帳篇)』

文房具を楽しく使う(ノート・手帳篇)文房具を楽しく使う(ノート・手帳篇)
(2004/07/22)
和田 哲哉

商品詳細を見る

本当に文房具が好きなんだなぁとしみじみ感じさせてくれる本でした。

カタログ的な話よりも、ノートの構造や機能について詳しく述べられていたりして、これを読むと、文房具屋へ行きたくなること間違いなしです。私もついリングノートを購入してしまいました。
本書で提唱されていた、ノートの「つながり」という考え方は、その後ブームになったのノート術の本(上の上の本の本編とか)に影響を与えたんだろうなと思いました。

◆豊田 正義 『消された一家―北九州・連続監禁殺人事件』

消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 (新潮文庫)消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 (新潮文庫)
(2009/01/28)
豊田 正義

商品詳細を見る

世の中には、これほど残忍な人間がいるのだ、ということを知るための本ですが、心臓の弱い人は読まない方がいいと思います。もしこれがフィクションの小説だったら「そんなことある訳ないじゃん」と、作者を笑ってしまうぐらい非道い事件です。
こんなことをしでかす人間が、表面は人当たりの良い人物だったというのだから、恐ろしいです。

◆蟹瀬誠一&「知的生産」向上委員会 『すべての情報は1冊の手帳にまとめなさい』

すべての情報は1冊の手帳にまとめなさいすべての情報は1冊の手帳にまとめなさい
(2008/12/18)
蟹瀬誠一&「知的生産」向上委員会

商品詳細を見る

表紙にビジネス書の有名な著者名がズラズラと羅列されているので、そういった方々の手帳術の寄せ集め本かと思いきや、著者個人の手帳術がメインに書かれていて、ところどころにコラムが数ページ差し込まれているという構成です。

内容的には、手帳術の王道といっていいものだと思いますが、面白いのは、手帳にしろボールペンにしろ、優先すべきは「外観」である、と言い切っているところです。ちなみに、著者は、能率手帳キャレルという女性用のオレンジ色の手帳を愛用していると書いています。意外にと言っては失礼ですが、参考になる本でした。

◆中山 康樹 『超ジャズ入門 (集英社新書)』

超ジャズ入門 (集英社新書)超ジャズ入門 (集英社新書)
(2001/09/14)
中山 康樹

商品詳細を見る

ジャズ関連の新書、1冊目ですが、これは入門書ではなく、あくまでも「超」入門です。読み物としては面白かったのですが、これを読んでも、いわゆるジャズの基礎知識はそれほど身に着かないでしょう。そもそも、そんなもの身につける必要がない、というスタンスですし。

一番の収穫?は、ビートルズがもう終わってしまったものだというのと同様に、ジャズももう終わってしまったものだという表現でした。現役のミュージシャンもいるのに失礼な話だと思うのですが、これから門戸を叩こうという人には、ちょっとホッとさせてくれるものがありました。

◆後藤 雅洋 『ジャズ完全入門! (宝島社新書)』

ジャズ完全入門! (宝島社新書)ジャズ完全入門! (宝島社新書)
(2006/07)
後藤 雅洋

商品詳細を見る

上記と違い、こちらは真っ当な入門書でした。ジャズとは何か、から始まり、歴史や巨人たち、名盤と、初心者に、とてもわかりやすく説明されています。現在は、手に入りづらくなってしまっているのが残念なところですが、それだけジャズに入門しようという人が少ないのでしょうか?


 ひみつシリーズ

◆浜田 貫太郎 『つりのひみつ』

つりのひみつ (学研まんが ひみつシリーズ)つりのひみつ (学研まんが ひみつシリーズ)
(1993/02)
下栃棚 正之

商品詳細を見る

ようやく見つけた「つりのひみつ」の旧版です(イメージは新版です)。漫画の絵がとても懐かしかったです。

小学生の頃は、実際につりに行ける訳でもないのに、竿を買ってもらったり、本を読んだりしましたね、「つりキチ三平」が流行ったせいで、ブームだったのでしょうね。

【参考記事】-ひみつシリーズを大量発見!!


 今月の逸冊は

ということで、読んでよかったなと思った今月の「逸冊!」は・・・





『ダウン症の子をもって』です!

ダウン症の子をもって (新潮文庫)ダウン症の子をもって (新潮文庫)
(2001/07)
正村 公宏

商品詳細を見る


今回のなかでは、インパクトという意味では『消された一家』なのですが、おススメしたいという本ではありません。その真逆にあると言っていいのが本書で、この本は、愛情に満ちた本でした。

どんな子どもであっても、たまに見せてくれる表情や親愛の表現など、無条件で依存してくれる人がいるということには、この上ない喜びがありますね。そして、そういう存在を残して逝かざるを得ないいうことへの悲しさや不安にも、とても共感できました。もちろん、その切迫さが違う、ということも理解していますが、それはあくまで、相対的な話であって、ほとんどの親御さんは同じ思いなのではないでしょうか。

子どもの寝顔を見ていると、特にそういう思いに駆られますね。

一方で、社会を見まわしてみた時、自分たちのまわりに、障害者が少ないことの不自然さを認識しておくことも必要なことでしょう。

今月の読書傾向は・・・「ジャズ」「ノート・手帳」というところですね。


 他購入した雑誌など

◆平野 レミ 『平野レミのおりょうりブック―ひも ほうちょうも つかわない (かがくのとも傑作集)』

平野レミのおりょうりブック―ひも ほうちょうも つかわない (かがくのとも傑作集 わくわく・にんげん)平野レミのおりょうりブック―ひも ほうちょうも つかわない (かがくのとも傑作集 わくわく・にんげん)
(1992/09/30)
平野 レミ

商品詳細を見る

これを買って以来、チビ加がバターご飯を作りたがって困っています(笑)どうにかたまごかけご飯ぐらいで我慢してもらうつもりです。

◆ラズウェル細木 『ラズウェル細木のときめきJAZZタイム (ジャズ批評ブックス)』

ラズウェル細木のときめきJAZZタイム (ジャズ批評ブックス)ラズウェル細木のときめきJAZZタイム (ジャズ批評ブックス)
(2010/08)
ラズウェル細木

商品詳細を見る

上で新書2冊を紹介しましたが、一番最初に買ったジャズ関連の本です。

ジャズに興味を持ってから、ラズウェル氏がジャズのマンガを描いていたじゃないかと気づき、これと下のマンガを購入しました。なんとなく、この世界のことが見えてきたような、とっつきやすくなったような気がします。

◆ラズウェル細木 『ラズウェル細木のブルーノート道案内: All Blue―みんな真っ青』

ラズウェル細木のブルーノート道案内: All Blue―みんな真っ青ラズウェル細木のブルーノート道案内: All Blue―みんな真っ青
(2013/04/26)
ラズウェル細木

商品詳細を見る

上の本と同時購入しました。1つのレコードレーベルだけを扱っているので、こちらの方がよりマニアックです。それにしても、ジャズという世界が、これほどコレクションというものと関わりのある世界だとは知りませんでした。ハマるとヤバそうです。

◆ザ・マイカー 2013年 10月号

ザ・マイカー 2013年 10月号 [雑誌]ザ・マイカー 2013年 10月号 [雑誌]
(2013/08/20)
不明

商品詳細を見る

自動車の買い替えのために購入しました。現時点で販売されている国産車がすべて掲載されているので、とてもわかりやすいです。

【参考記事】-『ザ・マイカー』という雑誌を買いました
【参考記事】-わが家の自動車選び

◆METALLION(メタリオン) vol.48 2013年 11月号

METALLION(メタリオン) vol.48 2013年 11月号METALLION(メタリオン) vol.48 2013年 11月号
(2013/09/18)
不明

商品詳細を見る

シリーズ第5作目となる本誌ですが、この頃になると、だいぶシーンが暗くなってきますね。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
蔵書管理には、メディアマーカーを利用しています。
もう少し詳しい感想や目次などは、こちらを覗いてみてください。
http://mediamarker.net/u/tkaneko/


よろしければ、ランキングサイトへの投票をお願いします。
あなたのワンクリックが、とても励みになります。


にほんブログ村 子育てブログ パパの育児へ
人気ブログランキングへ
関連記事
  1. 2013/10/03(木) 21:30:00|
  2. 雑記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

<%template_post\comment>


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://largeaslife.blog103.fc2.com/tb.php/456-9b839b10
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad