昨日、チビ加のチアダンス発表会がありました。
幼稚園から始めたチアダンスも、これで5回目の発表会です。
あまり状況が理解できていない幼稚園生の頃とは違い、一年生ともなると、だいぶ自意識も芽生えてきているので、だんだんと緊張するようになってきたようです。
今回の発表の舞台は、なんとパシフィコ横浜。展示場を使って開催された“ジャムフェス ジャパン”というイベントでした。
このイベント、主催者のHPによるとこんなイベントだそうです。
●全米最大級のダンスイベントが、日本で初めて開催されます!
JAMfestはアメリカのThe JAM Brandsが運営する8つのチア&ダンスイベントのうちのひとつで、全米最大級の規模を誇ります。1995年に創設されたJAMfestは現在、全米、カナダ、そしてヨーロッパにおいて7,000以上のチームが参加するコンペティションイベントへと成長しています。
照明効果や音楽、そしてJAMfestオリジナルキャラクターを活かした独自の世界観により「楽しさ」と「エンターテインメント性」を追求した他に類を見ないテイストを持ったイベントです。
日本にいながら、参加者のみならず観客の皆様にも本場の雰囲気を楽しむことができると確信しています。
全米最大級と謳うだけあって、照明も明るく、まるでコンサートのようでした。しかも、ステージと座席との間にはジャムゾーンという場所が設けられていて、そこでスタンディングで応援することができます。
一緒に習っているチームのご家族たちと一緒に、妻と私も、チビ加たちのチームの演技の時にはジャムゾーンから応援しました。
ステージで踊っている目の前に家族がいるという舞台設定(笑)のせいか、チビ加たちも笑顔で、楽しそうに踊っていました。親としては、それがなにより嬉しいです。
ところで、このジャムフェス、3日、4日の二日間にわたって開催されたのですが、チビ加たちの出番は、4日の午後の部。午後と言っても、15時開場の15:30開演で、解散になったのが夜の8時過ぎ。午後だけで60組近くが出演していました。
はっきり言います。長過ぎです(笑)
出入りは自由だったのですが、結局、最後の閉会式には戻ってこなければいけません。一生懸命踊っている子どもたちを見ているのは楽しいのですが、やはりずーっと残っていないといけないというのは大変でした。解散後は、子どもたちも親たちもかなり疲弊してしまいました。
何人もの審査員をアメリカから呼んだりしているので、お金がかかるのはわかるのですが、これだけの出演者を集めなくちゃいけないの??と文句の一つも言いたくなりました。しかも、出演者も参加料が必要で、それを観る人たちもチケットを購入しないといけないという・・・
優勝を目指すというレベルでチアダンスをやっている訳ではないので、もう少し小じんまりした、いわゆる「発表会」がいいなと思うのでした。
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