LARGE AS LIFE LOG

娘のこと、家族のこと、読書記録など、日常のふとしたことを記録していきたいと思います。

出張先での痛恨のミス

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日本からの出張者に同行して、ナッシュビルへ行きました。私を含めて、日本人4人、アメリカ人1名の総勢5人です。

うち2人が初めてのナッシュビルということで、何か喜んでもらえることがないかな~?と考えていた時、ナッシュビル=ミュージックシティだし、何かコンサートがあるかも!と閃きました。

調べてみると、なんと「HALL & OATES」と「TEAR FOR FEARS」のカップリングコンサート(+さらに1組の前座)があるではないですか!正直なところ、ホール&オーツは有名な曲ぐらいしか知らないですが、TFFの音楽はかなり好きです。いかにもイギリスといった感じで、つき抜けない歌声、どよどよした曇り空といった暗さがいいです。

皆に「どうですか?」と聞いてみると、みな世代も近いこともあって、前向きな回答。前回紹介したようなサイトで調べてみると、お値段もそれほどでもありません。

しかも、うち一人は「3年前ぐらいに日本武道館にホール&オーツに観に行きましたよ」とのこと。

全員の合意が取れたところで、チケットを検索すると、5名ということもあり、まとめて確保することはできなかったものの、別々の出品者から、2名分、3名分と二か所に分かれて席を確保することができました。手数料込みで、一人約60ドルです。

その日は、仕事も早く終わったので、少しナッシュビルのダウンタウンをブラブラしてから、会場のブリジストンアリーナへ向かいました。

チケットはすべて私のスマホのチケット業者のアプリに入っていたので、まずは3名分のチケットを提示、スキャンしてもらい入場してもらいました。次に、私ともう1名のチケットを提示したところ、このバーコードはここではスキャンできないので、窓口に行けとのこと。そこで、窓口でスマホのチケット画面を見せると、IDの提示を求められました。

ちょっと嫌な予感はしたものの、しばらくチケットとIDを見比べてから、「○○って誰だ?」との質問がありました。○○というのは、Resaleのチケットに記載されていた名前で、恐らく、出品した人なのでしょう。「これはVivid Seatsで買ったticketmasterのチケットで・・・」と説明しても、「名前が違うので、紙で印刷してこないとダメ。ホテルかキンコーズで印刷して来てくれ。」と、入場させてもらえません。

紙で印刷してくれば、IDの提示もなく、入口から入れるということなのでしょうが、全く合点がいきません。とは言え、私の英語力でそれ以上粘っていても、どうにかなるとも思えませんでした。

会場の近くにホテルがあったので、そこのビジネスセンターで印刷しよう、ということになり、急いで向かったのですが、スマホのアプリ内のチケットをパソコンに取り出すことが出来ず、どうにもなりません。万一のために、私のパソコンにはpdfが保存してあったのですが、パソコンは宿泊先に置いてあります。

ここで悩んでいても時間の無駄だと思い、2人で一度宿泊先に戻り、私のパソコンにあるpdfをUSBに取り出して、ホテルで印刷、再度会場へ戻りました。少しドキドキしながらも、紙のチケットを見せると、今回は何事もなく、会場へ入ることができました。8時ちょっと過ぎでした。宿泊先が会場から20分ぐらいのところだったのが不幸中の幸いです。

コンサートは、7時開始とあったので、前座が7:15ぐらいから7:45ぐらいで、8時からTFF、9:30からH&Oってところかな?という読みのもと、一緒にいてくれた先輩に、お詫びのビールを買っていると、ホールから聞いたことのある曲が聞こえてきました。

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慌てて席に着くと、すでにTFFが演奏しています。そして、席について2曲目ぐらいに“HEAD OVER HEELS”が演奏されると、なんとTFFが退場するではないですか・・・。再度登場するものの、“SHOUT”をアンコールで演奏して、そのままTFFは終わってしまいました。

あとで、最初に入った3人に聞いてみると、前座はなぜか登場せず、TFFが7:15ぐらいから演奏していたそうです・・・。なんてこと・・・。

迷惑をかけた先輩は、何の文句も言わず、しかもホール&オーツに大満足だったようで、とても喜んでくれました。ホール&オーツだけではなく、チケットのリーズナブルさや、80年代アーティスト達が普通に多くの観客を集めていること、オーディエンスも自分たちのペースで楽しんでいることなど、発見も多かったようで、次回アメリカ出張の時には、コンサートもチェックしてから来なくちゃ、と興奮してくれていました。

けど、私個人としては、やはりTFFが観たかった(涙)

私のミスといえばミスなので仕方ないのですが、スマホの画面だとダメで、紙だとスキャンできるっていうのは、一体どういう理屈なのでしょう。同じようなチケットで、印刷してないからダメかもと、ドキドキしていたラスベガスでは、スマホの画面でスキャンできたのに。

自分の英語力を棚に上げますが、日本のチケット窓口だったら「どこかで印刷して来い」なんて絶対に言わないでしょうね。担当者が悪かったのかもしれません。アメリカでは、人によって、言うことも違うし、対応も全然違いますからね。

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という訳で、これからアメリカでコンサートへ行く場合は、気をつけましょう。だいたい、前座はどこへ消えたんじゃ!?(笑)


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テーマ:80年代洋楽 - ジャンル:音楽

  1. 2017/05/27(土) 02:30:50|
  2. 音楽全般
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

ラルさん、どうもです。

私は恥ずかしながらTFFは1曲しか
知らず(汗)。たしかCMで使われていた
曲だったような。

それにしても、ひょっとしたら
アリアナのマンチェスターライブでの
テロとかの影響で、セキュリティーが
厳重になったのですかね?
イレギュラーの対応は絶対不可みたいな
通達が出てたり。
単純にサービスの良くない人に
当たってしまっただけかもしれませんが(笑)

何はともあれ、うまくリカバリーできて
良かったですね。
一言も文句を言わない先輩も立派です。
そもそも、そこで文句言うような人なら、
最初からラルさんも、お誘いしてないはずですし(笑)

少し横道に逸れますが、先日社内の同僚たちと
20人ぐらいでバーベキュー大会を開催しまして
私は主催者側でいろいろ世話を焼いていたのですが、
想像よりも炭を多く最初に消費してしまい、
途中から若干不足気味で進行しました。
いろいろ現場で仕切り始めた先輩社員が
炭の量が少ない事に文句を言い始め、
少し微妙な空気が漂い始めました。

近くのコンビニに炭なんて売ってませんし、
手配したのは我々だから、何を言われても
仕方ありません。
そうしたら別の先輩が、「お前ら気にすんなよ。
炭が少なく火力不足で肉が生焼けなのも
楽しみの一つだよ。あの人はそういうのが
わかんないからダメなんだよな」なんて
慰めてくれまして、救われました。

ラルさんの先輩も、すんなり観れるより
むしろハラハラドキドキして観た
ホール&オーツは、いい思い出に
なった事と思いますよ(笑)
  1. 2017/05/27(土) 22:19:53 |
  2. URL |
  3. 海 #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

海さん、ありがとうございます。

TFFご存じないですか?でも、80年代の洋楽は本当に選択肢がたくさんありましたし、1年違うと顔ぶれも全然変わりましたからね。私が特にTFFに思い入れがあったのは、確か少年サンデーに「B.B.」という漫画がありまして、主人公の部屋に、TFFのアルバムが飾ってあったんですね。それも理由の1つです(笑)

海さんも良い先輩をお持ちですね。ただ正直なところ、私自身、そういう場で文句を言わない人になれるかどうか、まったく自信はありません(笑)。日々修行ですね。

  1. 2017/05/30(火) 22:39:45 |
  2. URL |
  3. 金子ラル #-
  4. [ 編集 ]

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